プロTOP:福多哲二プロのご紹介

伝統にこだわり、一点一点心を込めてオンリーワンの染物を作ります!(1/3)

福多哲二 ふくたてつじ

世界に一点しかない、手描き、手染めの味わい

 唐津市西旗町にある「唐津のぼり染元 安田染工場」は、明治10年頃創業。約150年続く伝統ある染物屋さんです。5月に鯉のぼりとともに掲げる同店の武者絵のぼりは「唐津のぼり」と呼ばれ、明治のころから地元の人たちに親しまれてきました。「武者絵のぼりは、男孫が初節句を迎えるときに、祖父母が元気でたくましく育ってほしいとの願いを込めて作られます」。そう話すのは6代目店主の福多哲二さんです。

 たとえば、宇治川の先陣争いや、加藤清正の虎退治、鯉の滝登り、太閤秀吉などが武者絵のぼりの代表的な絵柄だそうですが、「うちには代々使ってきたオリジナルの下絵が100種類以上も残存しているほか、お客様の要望を取り入れた絵柄を描くこともできます。残されている下絵の中には普段見かけたことのない貴重なものもあり、私どもにとっては宝物です」と哲二さんはほほえみます。

 武者絵のぼりだけでなく、同店では、のれん、のぼり、日除け幕、大漁旗、社旗、応援旗、横断幕、手ぬぐいなども作っています。最近では「唐津くんち」や「鏡山笠」の曳山の幕といった大きな物も手がけたそう。「筒引、引染の技法(円錐型の筒袋に入れた糊を手で搾り出しながら生地に直接描く技法)で、一点ずつ丁寧に手作りしています。気候などの条件がその都度変わるので、たとえ図案が同じものでも、まったく同じ絵や色合いにはならないんです。そこが大量生産で作られた既製品とは違うところです。世界に一点しかない手描き手染めの染物。その味わいや魅力を楽しんでいただければ」と哲二さんは話します。

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九州朝日放送 マイベストプロ

伝統の「筒引」「引染」にこだわりオンリーワンの品物を作成

会社名 : 安田染工場(やすだせんこうじょう)
住所 : 佐賀県唐津市西旗町3-3 [地図]
TEL : 0955-72-4213

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