コラム

 公開日: 2017-04-12 

思考記録表の書き方 感情の点数つけ編

前回のコラムでは、思考記録表の流れについて書かせていただきました。
ストレスが溜まっている時、私たちは一つの考え方に囚われがちになります。そうなってしまうと、気持ちも落ち込み、効果的な解決策も見えてきません。まずはマイナス思考の悪循環を断ち切る必要があります。

思考記録表の記録項目の中に「気分」という項目があります。これは問題に対峙したときの気持ちを記録するもので、気分は一つ、あるいはいくつか当てはまるのであれば複数個選びます。下にサンプルを用意しましたので、この中から選ぶか、自身で当てはまる感情がありましたら自由に書いてみてください。

【感情 サンプル】
憂鬱   悔しい  不安  怒り  罪悪感  困惑   おびえ  興奮  心配  苛立ち  無力感  みじめ  後ろめたい 失望   傷つき  屈辱  後悔  うんざり パニック 恥  無我夢中  不満 悲しみ   焦り  虚無

その後、それぞれの気分の強さを全く感じない状態を0%、今までで一番強い状態を100%として どの程度の強さの気分かを100段階で書き込みましょう。

なぜパーセンテージで表すかというと、気持ちや考えを相対的に判断する練習を行う為です。気が動揺している時は「いつも」「絶対」と極端な形で判断してしまいがちです。パーセンテージで表すことで、この傾向を抑える働きがあります。

思考記録表については4つのステップと7つのコラムからなる方法もありますので、ご興味がありましたら調べてみてください。


社会保険労務士事務所アルモニー 後藤葵

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