コラム

 公開日: 2017-03-21  最終更新日: 2017-03-27

考えを記録する? 思考記録表について

前回のコラムでは、セルフモニタリングについて書かせていただきました。
日々移り変わる自身の感情や状況を書き起こすことで、感情の発散とその当時の状況の整理ができます。これを行う事で全体を客観視でき、思わぬ突破口が見えてくるかもしれません。今回はセルフモニタリングのなかの一つである『思考記録表』についてご紹介いたします。

『思考記録表』とは、文字通り思考を記録するものです。
まず、何か問題を抱えた時、もやもやしたときを思い出します。
①状況 
②状況に対して抱いた感情 
③自分自身の考え方・とらえ方
この3つを書き起こすことで振り返ります。コラム法とも言います。

感情とは、その場その時で移ろい、形を持たないものです。その形のないものを書き記すことで目に見える形にすることで、その時の自身の考え方は本当に今でも納得できるものだったか?追い詰められて極端な考え方になっていなかったか?などを客観的に見返せます。そうすることで、折り合いの付いたバランスの良い考えを導くことができるのです。

人は誰しも今までの経験や知識の中から、考え方のクセというものを作り上げています。自身のうちに抱えていた考えを書き出すことで、考え方のクセを認識する事。それがこの思考記録表の目的なのです。

次回のコラムでは、考え方のクセについてより詳しくご説明いたします。


社会保険労務士事務所アルモニー 後藤葵

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